今日から思っていることを色々書いていく。
日記です。Notionを使ってプライベートで1ヶ月書いてきたんだけれど。ウェブサイトに書いていくことにします。
基本、ダラダラと「思いつくまま」に。
わたしは幼少期から、「愚痴と文句だらけ」の家庭に育ち
父も母も祖父母とよく喧嘩をし、特に母親から「愚痴」を沢山聞いてきた。長女であったこともあり、母親にとっては「特別な存在」だったのだと思う。心理的にね。
だから、昔から「聞き役」で。
だけど、愚痴はものすごく「イヤなもの」だというこは、感覚で分かっていた。なんせ、小学生の時点で「家出したい」と思っていたくらいだし。実際に、近所の家に家出した。隠しておいてくれたけど、まぁ見つかるよね。外に出ていく勇気もなかったし、お金も持っていなかった。ひ弱な女の子であった。
そういうわけで。
愚痴は嫌い。
わたしは、絶対に愚痴なんぞ、吐かん。
気づいたら、そう決めていて。
わたしは、何かイヤなことや「ん?」と思うことがあっても
誰にもその気持ちを吐き出すこともなく。こうして日記に書くようなこともなく。ひたすら、「自分の中」に溜め込んでいた。
だからだ。
わたしは大人になって、その「皺寄せ」として、激しく人に「感情的にぶつける」ようになっていた。自分の中の器が、キャパオーバーになってしまったのだ。
自分で言うのもなんだけど、年齢的に言えば
わたしがぶちまけ始めたのが30代半ばとかなので、まぁ「我慢した」方じゃなかろうか。それなりの器があったんじゃなかろうか、と思うよね。頑張ったよ、わたし。誰にも「自分の負」をシェアしたくなかったんでしょ?母親にずっとされてきたように。
偉いよ。頑張ったよ。
誰もさ、あなたがそんな経緯があって愚痴ってこなかったなんて。知りゃしないよ。自分でも気づいてなかったくらいだしね。ほんと、「そういうこと」を分かってくれる人に出会えて、自分のことを繊細に、分かってくれる人がいてくれて、本当に良かったよね。
わたしは
ものすごく幸運な人だと思う。
人運は、すこぶるいいと、自負している。
ああ、気分がいい。
今日は、気分がいいぞ。
明日も、きっと、
気分が、いい。