あいむすぶ

日記という名の感情のはきだし

2024年12月26日(木)


今日から思っていることを色々書いていく。
日記です。Notionを使ってプライベートで1ヶ月書いてきたんだけれど。ウェブサイトに書いていくことにします。

基本、ダラダラと「思いつくまま」に。

わたしは幼少期から、「愚痴と文句だらけ」の家庭に育ち
父も母も祖父母とよく喧嘩をし、特に母親から「愚痴」を沢山聞いてきた。長女であったこともあり、母親にとっては「特別な存在」だったのだと思う。心理的にね。

だから、昔から「聞き役」で。
だけど、愚痴はものすごく「イヤなもの」だというこは、感覚で分かっていた。なんせ、小学生の時点で「家出したい」と思っていたくらいだし。実際に、近所の家に家出した。隠しておいてくれたけど、まぁ見つかるよね。外に出ていく勇気もなかったし、お金も持っていなかった。ひ弱な女の子であった。

そういうわけで。
愚痴は嫌い。

わたしは、絶対に愚痴なんぞ、吐かん。

気づいたら、そう決めていて。
わたしは、何かイヤなことや「ん?」と思うことがあっても
誰にもその気持ちを吐き出すこともなく。こうして日記に書くようなこともなく。ひたすら、「自分の中」に溜め込んでいた。

だからだ。

わたしは大人になって、その「皺寄せ」として、激しく人に「感情的にぶつける」ようになっていた。自分の中の器が、キャパオーバーになってしまったのだ。

自分で言うのもなんだけど、年齢的に言えば
わたしがぶちまけ始めたのが30代半ばとかなので、まぁ「我慢した」方じゃなかろうか。それなりの器があったんじゃなかろうか、と思うよね。頑張ったよ、わたし。誰にも「自分の負」をシェアしたくなかったんでしょ?母親にずっとされてきたように。

偉いよ。頑張ったよ。
誰もさ、あなたがそんな経緯があって愚痴ってこなかったなんて。知りゃしないよ。自分でも気づいてなかったくらいだしね。ほんと、「そういうこと」を分かってくれる人に出会えて、自分のことを繊細に、分かってくれる人がいてくれて、本当に良かったよね。

わたしは
ものすごく幸運な人だと思う。

人運は、すこぶるいいと、自負している。


ああ、気分がいい。

今日は、気分がいいぞ。

明日も、きっと、

気分が、いい。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です